




濾紙の違いと落下速度の違いを検証してみた。1枚目はADVANの定性濾紙101番。これは乳酸菌培養液濾過用に使われる物。手でウェーブしたので多少接触面積は多い。2枚目はHARIOのVCF02の漂白されたもの。3枚目は同じく無漂白のVCF01。濾紙の面積がそれぞれ異なるが、今回はお湯の落下速度なので、接触通過する面積はほぼ同じと考えた。100mlのお湯を正確に計り、95%のお湯が落下するスピードを測った結果。
ADVAN 32.5秒
HARIO 白 20秒
HARIO 無漂白 27.5秒 だった。
定性濾紙はキメが細かいので水でも落ちが遅いが、HARIO濾紙は漂白タイプが早く、おそらく無漂白タイプを漂白したのではなく、そもそもの濾紙素性が違うのだと考る。
経験上、濾紙は外面から抜け落ちて出てくる成分も多く、これらが味に影響を与える場合もあるのではないか。いつか濾過後に湧出してくる濾紙成分をクロマトで調べてみたい。
