ヤカンではないけれど、このフラスコ、ちょっと可愛いかも。今日の朝1番のコーヒーはホンジュラスの浅焙煎をベースに、ブラジルとケニヤの深焙煎をブレンドしました。ホンジュラスは富山のtownsforkで買った豆ですが、もう1ヶ月経つので早めに使い切ろうと、積極的に使ってます。
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無機質な中にある安らぎ
無機質な中にある安らぎ。カップの色はコーヒーチェリーっぽいかも。
カップの色が違うだけで
カップの色が違うだけで、同じレシピでも美味しく見えたり感じたりしてしまう。人間もそうかなぁ。僕は中身だけにこだわって生きてきたつもりだから、今もこういう仕事してる訳だけど。ブランド力に欠けるだけで、埋もれた研究にはしたくないものです。
新しくカウントアップタイマーにしてみた
今まで、カウントダウンタイマーを使っていたが、新しくカウントアップタイマーにしてみた。やる事は同じだが、少し長めに抽出する場合は、カウントダウンだとふべんだからだ。今日はルワンダとケニヤのR 31でブレンドしてみたら、かなりイイ感じ。
小型焙煎機の焙煎温度を熱電対で測定
今日は、いつも焙煎に使っているカフェプロ101という小型焙煎機の焙煎温度を熱電対で測定してみた。この機種は、風味で3段階、煎り具合で4段階の設定が出来ることになっているので、それぞれ温度と時間を個別設定できるのだと、勝手に思い込んでいたが、何のことはない、焙煎温度は常に一定で、焙煎時間を12段階に分けてスイッチに割り振っているだけだという事が分かった。焙煎温度はほぼ276.5度だった。プロ用の焙煎機も同じ温度だろうか?取り敢えず最短時間の浅煎りと、最長の深煎りで同じケニアA Aを使いデータを比較してみたが、両者の焙煎ピーク温度が出る時間の差は2分しかなかった。この2分をはさんで、様々な変化が起
キリマンジェロとケニヤでブレンド
午後はキリマンジェロとケニヤでブレンドしてみた。無漂白の濾紙でプレヒートしたも、あまり意味はないが。エルサルバドルとのブレンドより、かなりイイ感じ。適度な酸味を残したまま、少し深煎りしたケニヤのボディ感がマッチしている。このまま経時変化がすくなければ、お気に入り入りとしよう。ビーカーはマニアックかもしれないが、HARIOではなくP ilexなのでブランドなのだ。
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