今年の弊社の契約圃場です。

 

【左】2020年7月の無農薬大豆畑です。今年は管理者の鎌田さんのご自宅のそばの畑ですので、管理上も何かと便利な場所です。
【右】畑横の道路からみた大豆畑です。

 

【左】コロナ渦の影響で、今年はじめての大豆畑訪問になってしまいましたが、4月末に播種が行われ、順調に育ってくれています。
【右】昔の北海道には梅雨などなかったのですが、最近は走り梅雨と呼ばれる雨の時期があります。

 

【左】猫の目から、大豆の根本です。
【右】雨で航空写真が取れなかったので、せめて真上から。

 

【左】可憐な大豆の花です。大豆の花は基本、これ以上あまり大きくなりません。これからこの位置に大豆が生まれるサヤができていきます。
【右】葉っぱも茎も元気そのものです。

 

【左】無農薬栽培のため、葉っぱを食べる虫もいますが、大豆の敵は秋になって地中から上がってくる、あるいは飛来する害虫です。
【右】3ヶ月で私の腰近くまで大きくなりました。

 

【左】お隣は甜菜(ビート)の畑です。間も無く収穫の時期ですが、ビートはお砂糖の原料となります。
【右】こちらは馬鈴薯(ばれいしょ=じゃがいも)の畑です。ちょうど花が咲き始めた時期です。

 

【左】北海道特有の出面(でめん)さんによる雑草取りの光景です。出面さんは地元のシルバー人材センターに登録されたシルバー世代の方が多く、地元の貴重な労働力になっています。
このページの左メニューバーの下にも、昔の赤間農場で秋に馬鈴薯を収穫する出面さんの写真が載っています。
【右】無農薬農場管理者の鎌田さんのご自宅入り口です。中札内に限らず十勝の生産農家の入り口には、このような看板が多く見られます。