平成25年で8,027軒ですので、この減少率でいくと今年は5,000軒を割っているのではないでしょうか。
街のお豆腐屋さんがどんどん姿を消し、ほとんどの消費者はお豆腐をスーパーで買うようになっているのだと思われます。
健康食品としてのお豆腐は見直されているものの、原料である大豆の価格上昇で、お豆腐は採算の合わない食品になりつつあります。
同時に、スーパーで売られている豆乳を、ホンモノ(?)の豆乳だと思い込んでいる人も増えているのでしょう。