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挽き目を少し細かくして入れてみた

製品開発日記

今朝は、いつものキリマンにエルサルバドルのブレンド。挽き目を少し細かくして入れてみた。温度も少し変えてみた為、抽出された嫌味成分の分子量変化が少なくなり、後味の良さが長時間続くようになった。2枚目:毎回つけてるデータシートだが、見たい項目が増えていき、抽出しながら書くのが大変になってきた。

キリマンジェロとケニヤでブレンド

製品開発日記

午後はキリマンジェロとケニヤでブレンドしてみた。無漂白の濾紙でプレヒートしたも、あまり意味はないが。エルサルバドルとのブレンドより、かなりイイ感じ。適度な酸味を残したまま、少し深煎りしたケニヤのボディ感がマッチしている。このまま経時変化がすくなければ、お気に入り入りとしよう。ビーカーはマニアックかもしれないが、HARIOではなくP ilexなのでブランドなのだ。

coffee分析用に購入

製品開発日記

coffee分析用にヤフオクで買った(笑)、液クロ用ポンプの動きが気に入らないので、バラバラにしてオーバーホールしてみた。組み直したら大分良くなったが、まだまだだな。やはり島津のでないからか。流量が表示通りにならないのは古いからか?騙し騙し使うしかないかな。

ルワンダスカイヒルとエルサルバドルでブレンド

製品開発日記

ルワンダスカイヒルとエルサルバドルでブレンドしてみた。本日一番の味かも。

エルサルバドルSHGを深焙煎してブレンド

製品開発日記

今日は、浅焙煎のキリマンジェロに加えて、エルサルバドルSHGを深焙煎してブレンドしてみました。エルサルのコクが加わり、かなりイイ感じのブレンドに仕上がりました。これから苦味成分の経時変化を、液クロで分析してみようと思います。

キリマンジェロとコスタリカのブレンド

製品開発日記

お気に入りのキリマンジェロとコスタリカのブレンドで、挽き目を変えて味の変化を見てみました。常用のグラインダーで、メモリ一つの違いですが、粒子の大きさの影響は大きく、ボディ感がまるで変わってきました。コーヒーは奥が深いですね。

amazonで買った秤の誤差が凄い

製品開発日記

コーヒー用にamazonで買った秤の誤差が凄い。バリスタなど専門家は0.5g単位で豆を量っているようですが、こんなに誤差があるのでは、実験には到底使えないし、意味がありません。やはり計測器は専門メーカー製ですね。カフェとかでも使われている機種のようですが、皆さん大丈夫??

アドバンテックの濾紙でドリップ

製品開発日記

アドバンテックの濾紙でドリップしてみました。乳酸菌培養液の濾過用のため、濾過速度がHARIOより遅い分、少しボディ感が出ました。

大豆コーヒー

製品開発日記

いつも生豆から焙煎(ロースト)してコーヒーを飲んでいますが、今日は(無農薬)大豆を焙煎して大豆コーヒーなるものを作ってみました。大豆はコーヒーではありませんが、巷ではノンカフェインの大豆コーヒーとして認知され、市販されているようです。 ←まずは無農薬大豆を120gほど計量しました。いつもは焙煎機の都合で生豆を120gで焙煎しているので、比較しやすいからです。 ←自動焙煎機に生大豆を投入。ちなみに、この大豆は昨年2020年末に収穫され、弊社冷蔵倉庫で冷蔵保管されている最新の無農薬大豆です。 ←今度は時間と温度を焙煎機の限界まで下げてみました。このへんが手焙煎と違って、細かい設定ができず難がありますね。 ←2回目の焙煎を終えた大豆です。これでも少し焙煎過多の気がしますが、まずは砕いて飲んでみましょう。 ←15分ほど焙煎した大豆をグラインダーにかけます。先人のサイトには細粗挽きが良いと書かれていましたので、そのようなサイズに粉砕してみます。あまり細かいとドリップフィルターを通らないようなので、ほどほどに、ということなのでしょう。 ←これが最初に深く焙煎した大豆を砕いたものです。香ばしい匂いが・・・

早わかり:乳酸菌生産エキスとは

biomeisterの日記

セミナーなどで、乳酸菌生産エキスとは何かという話をする際によく使うのがこのイラストです。 生き物が生産物質を生産する、あるいは代謝するというイメージはなかなか一般的ではありません。蚕(カイコ)ガ作り出す生産物質が絹であり、もともと蚕の中にはなかった物が、蚕が桑の葉っぱを栄養源として食べることで、全く別の絹という物質が出来上がる・・・という説明を以前はよく行なっていました。 最近はイラストのように、サラリーマンのお父さんが一生懸命働いて、その労働対価として家に届けるお給料が生産物質、という説明がわかりやすいようです。 家で家族が待っているのはお父さんではなく給料袋の方です。お父さんはいつまでも元気で働いてお給料を稼いでくれれば、それでいい。新しい働き手として、 お父さんの知り合いが居候として一家に加わったとしても、結局はお父さんと仲が悪くなり家を追い出されてしまいます。 お父さんが元気で働いている間は、家族も満たされていて元気ですが、お父さんが歳をとってあまり働けなくなってくると、家族も生活の質が低下し、元気も無くなっていきます。言うまでもなく、働くお父さんが腸内細菌で、お給料がラクトザ・・・

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