オートクレーブ(滅菌器)のうちの一台が故障し、滅菌モードから解凍モードに切り替わらなくなってしまいました。 症状をメーカーのA社に電話すると、マイコンの載ったメインボードか、スイッチボードのいずれかの故障と思われるので、両方の新品ボードを送るので、自分で交換してみて判断してください。交換したボード代金のみお支払いいただき、不要な方のボードは送り返してください(A社は私の色々なことを知ってるので?)との、お優しい対応をしていただきました。 果たして、送られてきた2種類のボードをそれぞれ交換してみると、高い方の(5万円強)のメインボードではなく、比較的安い(3万円強)のスイッチボードの不良と判明しました。 しかし・・・ですね、不良と思われたスイッチボードをバラして、どの部品が不良だったのかと調べてみたところ、温度表示用LEDのスルーホール抜け1箇所と、データライン接続用のMOLEXジャックの基盤取り付け部分のハンダ不良とわかりました。 トーゼン、いずれも10wのコテペンで補修したら治ってしまいました。 これって、自分で直したのだから、送ってもらった2枚の基盤は返品して、何もな・・・・・・
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ラクトザイム公式サイトにて、無料で読める電子書籍「運動しても痩せない理由」を公開しました。 運動だけでは内臓脂肪を減らせない? メタボの正体とは…? 是非ご覧ください。 https://lactzyme.com/syoseki.html・・・
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ヤカンではないけれど、このフラスコ、ちょっと可愛いかも。今日の朝1番のコーヒーはホンジュラスの浅焙煎をベースに、ブラジルとケニヤの深焙煎をブレンドしました。ホンジュラスは富山のtownsforkで買った豆ですが、もう1ヶ月経つので早めに使い切ろうと、積極的に使ってます。・・・
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ウチの生豆の在庫です。飲むための消費量も多いのですが、実験に使う豆も多く、しょっちゅう追加されています。大型の冷凍庫なので、実は他にもアイスクリームとかが入っていますが、写らない様に寄せました。笑・・・
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糖質ダイエットという言葉が流行り、炭水化物を摂らずにダイエットなどという減量方法ですが、実(まこと)しやかに語られるようになりました。嘆かわしい誤解だと言わざるを得ないです。我々に必要な栄養素としてあげられる炭水化物を細かく分けると図のようになります。 厚労省によれば、人間の身体になくてはならない栄養素のうち、エネルギー(カロリー)源となる「たんぱく質・脂質・炭水化物」を『エネルギー産生栄養素』と呼んでいます。以前は三大栄養素とも言われていました。 この中の炭水化物をさらに細かく分け、腸内細菌の中の善玉菌を増やすとされる食物繊維を除くと、糖質という成分となります。糖質には、炭水化物と同様にビフィズス菌など善玉菌の餌となるオリゴ糖も含まれます。 さらに糖質の中には糖類という、砂糖やブドウ糖、麦芽糖などの、すぐに吸収されてエネルギーになりやすい成分が分けられています。過剰に摂取された糖類はインスリンの働きで脂肪として蓄えられることになるので、糖類をある程度制限するのは理解できます。しかし炭水化物には、むしろ食物繊維やオリゴ糖など、消化されても脂肪にならないどころか、メネキ既往を高める可能性・・・・・・
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