今年の弊社の契約圃場です。
【左】前日に降ったあめの影響もあり、元気で生き生きとしています。
【右】まだ50cmくらいの背丈しかありませんが、八葉期を過ぎ、ここからぐんぐん大きくなっていきます。
【左】無農薬栽培でも、このくらいの時期には栄養価が低いので、まだ虫も寄り付きません。
【右】大豆畑のお隣は馬鈴薯(じゃが芋)の圃場です。馬鈴薯は大豆に比べて、ちょうど1ヶ月早く花が咲き始めます。
【上】馬鈴薯の花はこんなに小さく可憐な花びらですが、クリックすると小さな命が必死に生きている、命の営みがご覧になれます。
【下】今年も台風の直撃など受けずに秋の収穫を迎えられるといいのですが。
【左】上の6枚はEOS(一眼レフ)で撮った写真ですが、この2枚はスマホで撮ったものです。携帯のカメラも近距離で見るとずいぶん進化したものです。
【右】しかし同じ場面を撮っても、上の一眼で撮ったのと同じ圃場には見えないのは不思議な現象です。逆に言えば、このくらい差がついてくれないと一眼レフの意味がありませんよね。今後も一眼でお届けする予定です。
当社の圃場(ほじょう)のお隣には枝豆用の大豆が栽培されています。
品種が違うと使用する肥料なども変わってきますので、圃場と圃場の間にはエンバク(えん麦)と呼ばれる麦が植えられます。
このエンバクはトチユタカという品種で、麦わらの原材料などにも使われます。