今年の弊社の契約圃場です。
【左】当社の無農薬大豆圃場(ほじょう)に行く途中の景色です。十勝の秋らしい風景です。奥の林は十勝のどこでも見られる防風林です。
【右】鎌田さんの自宅から大豆圃場に向かう途中の景色です。パソコンの壁紙になりそうな景色に思わず車を止めて撮影しましたが、これも十勝ではどこでも見られる景色だと、後から思いました。
【左】いつもの定点観測地です。
【右】枯れているのではありません。半年かけて全ての養分を実に送り続け使命を果たし終えた、大豆の勇姿と言えます。
【左】やんちゃな大豆の兄弟たちが踊っているように思えます。
【右】「これ以上太れません」と言っているような、はち切れんばかりの無農薬大豆です。
【左】実の入りは良いようです。私の手は、あまり見ないでください。
【右】拡大すると見えますが、さやの表面にある細かい毛は『毛茸(もうじょう)』と呼ばれています。無農薬で育った元気な大豆の証(あかし)です。
【左】この状態の大豆はあまり一般的ではないと思います。農薬を使用して育てた市販のエダマメでも、刈り取らずに育てていくと、この状態になります。
【右】光合成の役目を終えた葉っぱはすべて地面に落ちて腐葉土となり、来年以降の肥料となります。
【左】恒例の「猫の目」です。腹ばいになっては撮れませんので、何回か撮影に失敗しています。
【右】十勝の大豆全体に言える事だと思いますが、年々、少しずつ小ぶりになっているような気もします。